記者・ 横山
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下水道広報プラットホーム（ＧＫＰ）が全国の自治体などと共同で展開している「マンホールカード」。和泉市では２０１６年12月からカワセミがデザインされたマンホールカードの配布を開始し、年間約２千枚を発行する人気アイテムとなっている。このほど、第２弾が完成。和泉市久保惣記念美術館に収蔵されている美術品がデザインされた新しいアートマンホールカードが、10月18日から希望者に配布されている。
マンホールカードは、各地の歴史的建造物や文化、名所や名産品などをマンホールの蓋にデザインしたものをカードにしたご当地アイテム。カード表面には個性あふれるマンホールの写真が、裏面にはそのデザインの由来などを記載。全国で１００以上の自治体が参加している。
今回カードになった美術品は、剣豪・宮本武蔵によって描かれた重要文化財「枯木鳴鵙図（こぼくめいげきず）」。
配布場所は、道の駅いずみ山愛の里（和泉市仏並町）で、９時〜５時。道の駅販売レジで。１人１枚限定。下水道整備課０７２５・99・８１５２
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記事中に掲載されている情報は掲載日（2021年10月15日）時点のものです。
