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連日の猛暑--日本だけでなく世界各地で異常気象。山火事や洪水が頻発。地球はすでに自然回復能力の『限界を超えて』(ダイヤモンド社発行)いることを、私達は素直に認めるべきだ。
即刻、生きるための選択を!維新府政は万博会場跡地にカジノを誘致するのをやめて、太陽光や風力などの新エネルギーを創り出す「脱炭素社会」の街作りに取り組むべきだ。
東京都は、ビルを建てる際に必ず太陽光パネルを設けることを、建築主に義務付ける条例を今春定めた。
さいわい泉北ニュータウンは府営・府公社・URの団地の建て替え時期。このチャンスに屋上や壁にパネルを付ければよい。後からでは、設置代が割高となる。泉北再生協議会の事務局である堺市が中心になって働きかけて欲しい。堺市は南区の小中学校に設置してきた実績がある。
私は、中古の自宅にパネル10枚をこのほど諸経費180万円をかけて付けた。新築の時に同時に付ければ工事代がかなり安くついたのだが。堺市は5万円の補助を出しているが、それにはパネル代相当の蓄電池をそろえるのが条件。もっと普及させたいなら、パネルだけでも補助を。
このコラムは個人の想いを綴っています。弊社の方針・見解ではありません。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年8月9日)時点のものです。