[河内長野市]音楽を楽しみ保護猫活動 |ぴあねこの会

投稿者 記者・ 山本こ

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保護猫チャリティ歌声サークル「ぴあねこの会」。猫と音楽が大好きな三上香子さん(62歳)が、「皆で音楽を楽しみながら、保護猫活動に貢献することはできないか」と考え、立ち上げた。

会では、三上さんの生ピアノ伴奏に合わせて、主に童謡を皆で歌う。取材日は、『誰かさんと誰かさん』、『村のかじや』、『たきび』、『故郷の空』などが選曲された。三上さんが前奏を弾き、「どうぞ!」の合図で一斉に歌いだす。歌詞カードを見ながら、ソファにゆったりと腰かけたまま歌えるのも魅力だ。三上さんによる楽しい歌の解説などもあり、会では笑い声が絶えない。

休憩時間には、和やかな空気の中、コーヒーや紅茶などを飲みながら、おしゃべりに花を咲かせる。また、ゲストのミニコンサートもあり、この日は富田和代さんによる、『枯れ葉』、『青春の影』のピアノ演奏が行われた。「一緒に歌ってスッキリしませんか。気軽に遊びに来てください」と。

参加者募集中。毎月第1金曜、10時半〜12時。ミュージックハウス猫太郎(河内長野市松ケ丘東町1804)で。参加費1回千円(ワンドリンク付き)。事前申し込み必要なし。当日、直接会場へ。収益金の一部を地域の保護猫団体に寄付。

問い合わせは=猫太郎0721-53-2000

  • 電話で問い合わせ 0721-53-2000
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年1月12日)時点のものです。

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