農と里山自然学校が、有機栽培を続けている田んぼで「お米を作ろうプロジェクト」を始める。第1回は5月12日10時から。
種もみをパレットに手まきする体験と、かまどでご飯を炊く体験が行われる。場所はオーガニック畑KITCHEN結(釜室)駐車場。
同学校はコロナ禍で休止が続いていたが、今年から本格的に再開。今後、田植えや稲刈りなども実施する。
丁寧に行う作業なので幼児は子ども1人につき大人1人、小学生も大人同伴で申し込みを。大人だけの参加も歓迎。種まき終了後は、かまどに火をくべて昨年収穫した白米を炊き上げ、用意されたみそ汁と共に頂く。
動きやすい服装で、帽子・お茶・お椀・箸持参。参加費小学生以上千円、幼児600円。
先着順で事前申し込みが必要、締め切りは5月8日。
参加者全員の住所、名前、電話番号(保険申し込みに必要)を添えてメールまたは電話で。
大泉さん090・4499・4083、amisouta513@yahoo.co.jp
記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年4月24日)時点のものです。