若松台2丁の府営住宅跡地利用で公募していた府営住宅用地活用事業開発事業予定者について、大和ハウスリアルティマネジメントに決定したと大阪府が公表した。しかし、事業者としての正式決定は今回提案のあった事業計画の都市計画変更を前提としているため、堺市の都市計画審議会の可決および建築基準法68条の2第1項に規定する条例が議決された後となる。
同事業予定者の全体計画案は、スーパーマーケット、ベーカリーカフェ、ドラッグストアを誘致し商業機能を充実。カフェを併設したベーカリーおよび外部に開かれた「ほっとスポット」や芝生広場を設置し、地域住民の居場所づくりを重視した計画だ。
また、高低差のある敷地をフラットに造成するなど、敷地内のバリアフリー化へ配慮。シェアサイクルポート、芝生広場などを展開するもの。計画提案審査時点の内容で今後の関係各所との協議で変更になる場合がある。
泉ヶ丘地区で唯一の商業空白地
「現在、泉ヶ丘地区で唯一の商業空白地の若松台に日常生活の利便性を提供できる商業施設を新たに計画します」と、同社。
借地権設定契約の締結は2026年度以降。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2026年1月29日)時点のものです。

