この記事は公開日から1年以上経過してるため情報が古い可能性があります。
2月、新型コロナウイルスは、1月の急拡大を更に上回り、堺市では1月の約2・4倍、和泉市では約2・5倍。また第5波最大であった8月の約7倍強の感染者数となった。
堺市2万6752人、和泉市6060人、大阪狭山市1741人、富田林市3408人、河内長野市2824人。堺市で114名が死亡。(40代、60代〜90代)。3月10日現在累計410人。他市は未発表のため不明。
堺市では1日の感染者が2月18日に1千人を超えて以来3桁台になったものの、連日500人前後で下げ止まっている。
和泉市でも連日200人前後で下げ止まり。
3月10日現在、堺市では重症者13人、入院患者は399人、宿泊療養者は186人、自宅療養者は4817人。年代別では、11歳以下が20%で、その他の年代はいずれも10%台でほぼ全世代で広がっている。
また各市で3回目のワクチン接種を開始しており、対象者には順次接種券を送付している。
ワクチン接種コールセンター▽和泉市0120・567・582▽堺市0570・048・567(ナビダイヤル)
記事中に掲載されている情報は掲載日(2022年3月20日)時点のものです。