記者・ 松林
11月12日、光明池自動車教習所にて「第６回ランバイクいずみチャレンジカップ」が開催された。
ランバイクとは、ペダルとブレーキがなく、足で地面を蹴って走るキッズバイクのこと。全国から２歳〜８歳以下の子ども約１００人が参加し、午前中から夕方まで年齢別に予選、決勝が行われた。教習所内を年齢別に決められたコースを利用し、順位を競う。子ども達は、しっかりとヘルメットを被り、ケガをしないように専用のスーツなどを着用。保護者の熱い声援の下、日頃の練習の成果を発揮していた。
同所村下所長は「小さいころから自転車に乗るときにはヘルメットを被るのが当たり前になって欲しい。ここに参加する子ども達から、それが広がっていってくれればと願います」と話した。
記事中に掲載されている情報は掲載日（2023年12月10日）時点のものです。
