記者・ 松林
８月19日「８１９（バイク）の日」、南堺署は、今年４月に開店したバイク用品専門店「ナップス堺インター店」（宮山台３丁）で、交通安全啓発活動を行い、来店する人に啓発品を配布し、バイクの安全利用を呼び掛けた。
当日は、入り口付近に白バイが展示され、それを目当てに訪れるバイクファンの親子連れも多く、興味深く白バイを眺め、子どもと一緒に写真撮影を楽しんでいた。ナップスは関東を中心に全国展開するバイク用品店で、関西では東大阪店に続き２店舗目。バイク関連用品と整備に関することを取り扱っている。
府下では自動二輪車による事故が多いことから、ライダーへ、車列のすり抜けや無理な追い越しなど危険な運転はやめる・交差点の通行時は、とくに対向の右折車に気を付ける・ヘルメットと胸部プロテクターを正しく装着する事を呼び掛けている。
記事中に掲載されている情報は掲載日（2023年9月16日）時点のものです。
