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毎月15日の高齢者交通事故ゼロの日に伴い、1月14日夕方、南堺警察署交通課は、栂・美木多駅の交番所前で、通行する人たちに夜間の交通安全に役立つ反射シールや反射リストバンドなどの啓発品を配布した。
反射材は、車やバイクのライトの光を跳ね返し、ドライバーに自分の存在を知らせる。
夜間はドライバーから歩行者が見えにくい為、とくに高齢者は明るい色の服を着る、反射材が生地に練り込まれたリフレクターウェアを着用する他、反射シールを靴の側面やカバンなどに貼るなどの対策が必要。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2022年1月31日)時点のものです。