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6月3日、茶山台団地(茶山台2丁)で「16棟マルシェ」が開催され、近隣の親子連れや子ども達が訪れた。
「今ココにいる人・モノ・場所が集まる一日」をテーマに、同団地で活動する団体などが出店した。
同団地内集会所を利用したコミュニティースペース「茶山台としょかん」で開かれていた、不用品を無料で提供する「0円マーケット」がきっかけで始まった同マルシェ。
住民同士が集う機会が減少したコロナ禍で少しでもにぎわいを取り戻そうと、住民から寄付された多数の陶器を利用して陶器市を開こうと20年から始まった。
当時は「0円マーケット」「やまわけキッチン」「DIYのいえ」「まちかど保健室」の4ブースのみだった。
今年は出店数が増え14ブースとキッチンカーなどで会場がいっぱいに。
子ども会主催のゲームコーナーでは、子ども達が歓声をあげて射的に夢中になっていた。ステージでは歌謡ショーや落語、紙芝居が行われ、にぎわいを見せた。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年7月6日)時点のものです。