堺市詩吟連盟が「地域文化功労者」として、文化庁から表彰を受けた。1979年の創立以来、地域文化の振興に貢献してきた活動が評価された。全国多数の芸術文化関係団体の中で同連盟を含む2団体が選出され、受賞した。
同連盟には12会派、262人が所属。堺市民芸術祭では、協力し合って「構成吟」を披露している。詩歌や句などをナレーション付きで物語風に構成し、尺八演奏にのせて吟詠するもので、約1年かけて準備する。また、技術や表現力を競う吟詠大会も連盟の主催で行っている。
腹式呼吸で発声
会員には70~80代の人が多く、多数の女性会員のほか、定年退職後に始めた男性も増えている。詩吟は漢詩や和歌などに節回しをつけ、腹式呼吸でお腹の底から発声し、詩文に込められた感情を表現する。「心身両面で健康的になり、心の栄養になります」と、会長の中嶋さん。
御池台や栂文化で活動
泉北地域では御池台や栂文化会館などで活動中。問い合わせは深谷(ふかたに)さん090・8387・7258
記事中に掲載されている情報は掲載日(2026年2月22日)時点のものです。

