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歴史考古学の学びを深めながら、会員同士の親睦を図っている「翡
翠(ひすい)20の会」が、4月からの新会員を募集する。
06年4月に発足以来、月1回の例会を続けて18年目、元府立高校教諭の北村修治さんを講師に迎えて5年目を迎える。
同会は府老大南部講座・歴史考古学科20期の修了生らが立ち上げた。現在会員は51人。コロナ禍の影響を受けながらも、感染対策をとって学びを続けている。
昨年11月のフィールドワーク「堺史跡巡り」には21人が参加し、堺の歴史にふれることができた。
今年度のテーマは歴史の〝点と線〞を求めて巡る「旅して学ぶ日本の歴史と観光」。4月「人はなぜ神や仏に祈るのか?」、5月「縄文人の計算器が発見された」など。6月には淡路島へのバスツアー、秋には堺の史跡巡りを予定。
例会は毎月第3水曜9時半〜12時、和泉シティプラザで。
年会費7千円(半期ごとに一括)、各行事参加費は別途。
希望者はまず電話で受け付けを。
会から資料を送付後、申込書で入会手続きが必要。申込書先着10人。
問い合わせ=柳さん090-6608-2279
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年2月15日)時点のものです。