[富田林市]難民に多くの古着集まる 金剛高2年の回収プロジェクト

投稿者 記者・ 野田

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大阪府立金剛高校の2年生の内、約60名が時事社会授業の一環で行った「届けよう服のチカラ」プロジェクト。

回収するためエコール・ロゼに設置された手作りの回収ボックスには何度も事務所に運ばないといけないほどたくさん子ども用の古着が集まった。回収に来ていた十数人の生徒は手早く古着を回収し、ボックスの撤去作業を行った。

蜂谷芽生(はちい)さんと佐藤志織(とうおり)さんは「難民の人たちがこんなにたくさんいて、自分たちにも出来ることがあるという事がわかった」「普通の生活が出来ていることがありがたい」と話した。

集めた古着はユニクロとグローバルパートナーシップを結んでいる国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)を通じ難民の方々に届ける。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年1月10日)時点のものです。

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