［大阪狭山市］全国大会で狭山の出張くんがMVP／狭山池前ロボット＆プログラミング教室

ロボット教室の全国大会で

半田５丁目、スシロー隣りの「狭山池前ロボット＆プログラミング教室」０７２・３６５・３８８４の生徒が快挙。全国大会でみごとＭＶＰを獲得した。

受賞したのは藤沢台小５年の出でばり張叶真（とうま）くん。大会は８月27日に東京大学安田講堂で開催された「第12回ロボット教室全国大会」。全国約２万６千名の生徒を対象とした全作品の中で、創意工夫、自主性などが評価され、アイデア部門で最も優れた作品としてＭＶＰを獲得した。

同部門はオリジナルキットを使用し、限られた部品でロボットを創作するというもの。出張さんは「電車の転車台」を作成。出発進行！の声で電車が走り出し、転車台へ。警報音とライトを点滅させながら電車はくるりと転回し、元のレールに。作業完了の音楽と共に旗が上がるというもので、なんとこの全工程をたった１個のモーターで動かしているという。スムーズな動きのために何度も試行錯誤したそう。

同教室は２０１４年から５年連続で受賞するなど、過去にも輝かしい成績を残している。実は兄の幸樹（こうき）さんも４年前、叶真くんと同じ小学５年生で受賞した。幸樹さんの作品はその素晴らしさから、テキストに掲載されており、叶真くんの作品も今後が期待される。

まずは無料体験で実際に触れてみて。楽しさにハマれば初め時だそう。日時は直接相談を。