この記事は公開日から1年以上経過してるため情報が古い可能性があります。
7月23日、寺池公園で自然を生かして子ども達が自由に遊べるプレーパークが開催された。
2回目となるこの日、高校生を含む約40人のボランティアが参加。子ども達が自然の傾斜や木々を利用したアトラクションで自由に遊べるよう工夫されていた。寺池台の住民はもちろん大阪狭山市や河内長野市からの参加者も。参加した家族は「自然の中で遊べて楽しいし、出来なかったことができるようになってうれしい」と話してくれた。
猛暑の開催という事で富田林の企業(昭和製線株式会社)が発電機がわりのバッテリーや扇風機を提供。「水辺や里山が楽しめる場所であることを多くの方に知ってほしい」と会長の友田研也さん。
次回開催予定は11月5日。ボランティアも募っている。
友田さん090・1444・8025
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年8月31日)時点のものです。