〈前回のつづき〉
入念に準備をしてもプロには敵わないことから〝打ち合わせなし・台本なし・練習なし〟の即興スタイルに転換した道野さん。当初は声がメインの劇団だったため、アクションができる人が一人もおらず、あまりにも戦わないヒーローに訪問先の幼稚園児がヤジを飛ばして楽しんでいたという。「うまくいけば拍手がもらえる、失敗しても笑われる。一生懸命やれば何かが起きる。僕たちはコメディアンではない。〝狙って起きる笑い〟ではないところを目指している」と、道野さん。
メンバーには「笑わせようとせず真面目にやってくれ」と頼んでいるそう。
「子どもたちが一斉に笑うとお花畑がパァッと広がったように見える。やってる側が楽しむと観客にも伝わる」と話した。
8月3日、「すばるキッズアートフェスティバル」(すばるホール)に出演予定。メンバー募集中。経験問わず。一芸のある方歓迎。見学体験随時。
申し込み・出演依頼・問い合わせはhttps://subarufive.comまたは道野さん090・8140・5374
来年結成20周年を迎えるご当地ヒーロー「超新星スバルファイブ」は、ボランティア劇団として2006年より福祉施設や小児病棟への訪問活動、地域のお祭りや府内外でのイベント出演を行ってきた。 創設者で代表を務めるのは道野重信さん(52歳・大[…]


