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5月20日、伏山台小学校で「第11回 地域ふれあい祭&健康フェスタ」が開催された。
体育館内では骨密度や血流の検査、ロコモ度テストなどが行われ、高齢者を中心に積極的に参加していた。外では各自治会が飲食や遊びのブースを出店、大人も子どもも楽しんでいた。
開催の目的として、災害が起こった際に各団体や自治会、個人が交流できていることが、命を救う事につながる。「ぜひ交流を意識してほしい」と福祉委員会委員長の新里恵美さん。
福祉委員会では、日頃からコロナ禍での高齢者への対策として、毎月「脳トレ冊子」や、「簡単健康体操」のパンフレット配布などで健康な体作りを目指している。また、子どもの育成にも力を入れていきたいと今後のビジョンを語ってくれた。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年6月29日)時点のものです。