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近畿大学医学部と近畿大学病院の泉ケ丘駅前移転にともない、高層住宅への建て替えが進められている府営三原台団地。2期工事が完成し、住民の移転が始まっている。入居申し込みは昨年11月に抽選が終了し、5月末には引っ越しが完了予定。移転住民は約250世帯で、ほぼ全世帯が新しい住宅に移転する。
同団地は、50年前の4月、泉北高速鉄道の開通と同時に一斉に入居したもの。10棟683戸の集合住宅を2期7工区に分けて建て替えた。近年ではまれな大規模建設で2018年4月から工事が始まった。第1工区1棟68戸からスタートした工事は、第7工区2棟132戸まですべて完成。
また、三原台団地と道路を挟んで向かいに 同団地は、50年前の4月、泉北高速鉄道の開通と同時に一斉に入居したもの。10棟683戸の集合住宅を2期7工区に分けて建て替えた。近年ではまれな大規模建設で2018年4月から工事が始まった。第1工区1棟68戸からスタートした工事は、第7工区2棟132戸まですべて完成。