[金剛]9月の新型コロナ、各市とも勢い衰える 狭山・富田林は6割超減

投稿者 記者・ 大西

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新型コロナ「第5波」新規感染者は、8月の中旬〜下旬がピークで9月初旬を過ぎた頃から急に減少し始めた。

9月の新規感染者は、各市で前月の3分の1~2分の1程度に減った。

同月の感染者数は、大阪狭山市78人(前月比68%減)、富田林市160人(前月比67%減)河内長野市195人(前月比約41%減)。

府内では、重症、軽症、中等症病床使用率、宿泊施設使用率がいずれも50%を下回り、10月1日をもって緊急事態宣言並びに蔓延防止等重点措置をおよそ半年ぶりに全面解除した。

10月中旬には、重症、軽症、中等症病床使用率は10%前後。

各市ワクチン接種において、対象者(12歳以上)接種率は、大阪狭山市1回目72・5%、2回目61・2%(10月11日現在)、富田林市1回目82%、2回目77%(10月15日現在)、河内長野市1回目74・6%、2回目68・3%(10月12日現在)。

各市で日常生活の制限が段階的に緩和されるが、リバウンドを懸念し、引き続き感染予防対策の協力を呼び掛けている。

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記事中に掲載されている情報は掲載日(2021年10月22日)時点のものです。

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