記者・ 野田
６月18日、大阪府立花の文化園で「コスプレの日」が開催された。開園と同時に大きなスーツケースなど荷物をもったコスプレイヤーが入園、更衣室にて着替えやメイクをスタート。約２時間ほどして出てきたのは映画やテレビでもおなじみのキャラクター。性別がわからないほど見事に変身した姿で園内を歩いていると、いたるところからカメラが向けられる。
車いすで園内を散策していた90歳の越智道子さんは戸惑いながらも一緒に写真を撮ってうれしそうにしていた。プレイヤーとして参加していたくうたさんや大和さん、沙羅さんと同行カメラマンの方は、「スタジオでは撮れない自然の中での写真撮影がとても魅力」と。
同園では月に１回コスプレの日が開催されていて参加者は入園料＋２００円。詳細は同園まで。０７２１・63・８７４１
記事中に掲載されている情報は掲載日（2023年7月28日）時点のものです。
