泉北の公園や緑道の整備を【共聴アンテナ】

投稿者 皿谷(さらがい)

共聴アンテナ

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泉北の公園や緑道には、トイレの標識がほとんどない。近隣センターが賑やかだった頃は、ストア内や府がバス停近くに設けたトイレがあったが、退店と共に廃たれて残った店や住民が清掃するのをイヤがってベニア板で封鎖してしまった。宮山台、若松台、槇塚台など。自治会館のトイレも、コンビニのように部外者に開放していない。そのため最近になって堺市が緑道沿いにトイレを設けるようになった。ところが、近くまで行かないと分からないので、初めての人は探し回らなければならない。竹城台や城山台のように少し離れた所にあると、誰も気付かない。泉北の公園や緑道は日本一立派なのに、市も住民もそれを〝売り〞にしようとしない。もっと整備すれば、各地から訪れる人も増えるし、メディアも積極的に紹介するようになる。標識やベンチなどの充実は、そんなに費用がかからないのに、堺市はなぜケチるのだろう。これからはトイレが近い〞高齢者が激増する。長寿社会の健康志向をめざして、国もウォーキングを援助するようになった。泉北の緑道が名実とも日本一になると、私達は自慢出来る。

このコラムは個人の想いを綴っています。弊社の方針・見解ではありません。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2022年10月26日)時点のものです。

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