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高齢者は増加の年代も
堺市の発表によると、5月の新型コロナ感染者は1407人。5月9日の104人をピークに減少し始め、前月より約千人減った。
年代別では、50代が一番多く218人、次いで20代204人、40代198人、30代171人と続く。
前月特に多かった20代は半分以下に減少。40代も約半分に減ったが、30代、50代、60代、70代は、やや減り方が緩く、高止まり状態。
また、どの年代も前月より減少している中、80代は13人増加し127人、90代も13人増加して43人だった。前月、全体の約10%だった学生は、7・5%に減少した。
また、死者が111人と激増。22日と27日以外は毎日死者が確認された。
5月は、市内の高齢者施設や医療機関などでのクラスター関連で、約240人が感染した。
#堺市 #新型コロナ感染者
記事中に掲載されている情報は掲載日(2021年6月25日)時点のものです。