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新型コロナ新規感染者数は5月前半は4月の勢いを保ったまま、感染者は高止まり状態だったが、中旬過ぎから少しずつ減少傾向になり、各市で約4割減となった。
堺市の死者1か月で100人超
堺市では、1407人(前月比約4割減)、和泉市261人(前月比約4割減)、大阪狭山市122人(前月比約2割減)、富田林市200人(前月比約3割減)、河内長野市104人(前月比約4・5割減)。(速報値につき、後に重複などで変動の可能性あり)。
一方、堺市が発表した5月の新型コロナ関連の死者は111人で、前月の約3倍と増加。累計203人となった。(他市は未発表のため不明)。
堺市でのワクチン集団接種会場は、都度予約開始日の告知があるが、予約開始直後から、電話もネットも回線がつながりにくい上、すぐに定員に達する。
南区の集団接種地域会場である、泉ヶ丘センタービルも、1日あたりの受け入れ人数を約300人に増やし対応しているが、すぐ定員に。また、医療機関の個別接種会場の情報は、常に更新されるため、しおりや広報誌と内容が変更になる場合もあり、確認を。
なお、和泉市、堺市では、6月中旬から64歳以下の市民にも順次接種券が送付される。
詳細は各市のホームページや、公式ライン、広報誌、ワクチン相談窓口に問い合わせを。
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