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みどり学園泉北ラボの棟上げ、撮影のためマスクを外してもらいました
今年4月、高倉台西小学校跡地に開校した学校法人・みどり学園。敷地内で教育、地域交流、防災機能という地域ニーズに応える拠点「シェアタウン泉ヶ丘ネクスト」として整備を進めている学園内に、地域のシェアスペース棟「泉北ラボ」の骨組みが完成し8月26日、棟上げお祝い会が開かれた。
「泉北ラボ」と名付けられた地域のシェアスペースは、一般財団法人「泉北のまちと暮らしを考える財団」が、シェアタウン泉ヶ丘のパートナーとして進めている。お祝い会には、法人が運営する大阪健康福祉短期大学の眞鍋穰学長と教職員、ラボ準備メンバーや賛同者たちがマスク姿で参列。建物の四方に酒や塩、米をまいて清める四方固めなどを見守り、シェアスペースの誕生を祝った。
財団では、備品費用捻出のためクラウドファンディングを実施。1か月で236人から約300万円の寄付が集まった。同スペースでは、食を通じた子どもたちの見守り「おかずボックス」の調理拠点などになる。泉北ラボは12月スタート予定。
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