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小学生で編成された女子学童の都道府県代表チームによる全国大会「NPBガールズトーナメント2021・全日本女子学童軟式野球大会」が、7月31日~8月5日に愛媛県で開催された。大阪代表の「大阪ベストガールズ」は、3位になり銅メダルを獲得した。
1回戦・2回戦共に18点と大量得点で勝ち進み、3回戦も着実に点を重ね、準決勝に駒を進めた。準決勝では、優勝した栃木スーパーガールと熱戦の末、惜しくも敗退した。
堺市からは、6年生の小林美(み)陽(はる)さん(御池台サンライズ)・鈴木早(さ)桜(お)梨(り)さん(原山台ファイヤーボーイズ)・井本来(くる)実(み)さん(平尾タイガース)、5年生の森川心結(みゆ)さん(同)・北村真子さん(新檜尾台少年野球部)・山﨑結音(ゆいね)さん(茶山台エンゼルス)の6人がメンバーとして選ばれ、大会に出場した。
19年に優勝し(昨年はコロナの影響で大会中止)、今大会は2連覇を目指して気合十分で臨んだ6人。6年生の3人は試合で活躍、それぞれの力を存分に発揮した。小林さんは「緊張したが良い経験ができた」、鈴木さんは「精一杯頑張った、チームの絆が深まった」、井本さんは「最高の仲間と野球ができて嬉しい」と、結果に満足した。また5年生の3人は「来年は優勝を目指したい」と抱負を語った。
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