[泉北]7月のコロナ感染者、堺市は前月比2倍に 各市、7月後半から増勢

投稿者 記者・ 松林

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 7月の新型コロナ新規感染者は、中旬以降から徐々に増え始め6月には大きく減少したのもつかの間、各市で2倍以上に増加しており8月2日から、また緊急事態宣言が発令されている。

 堺市632人(前月比約2倍増)、和泉市128人(前月比約2・5倍)、大阪狭山市40人(前月比約3倍増)、富田林市68人(前月比約2倍)、河内長野市40人(前月比約1・3倍)。(速報値につき、後に重複などで変動
の可能性あり)

 また、堺市が発表した7月の新型コロナ関連の死者は5人で、累計232人となった。(他市は未発表のため不明) ワクチン接種については、堺市の65歳以上の接種率は(8月6日現在)、1回目接種90%。2回目接種84・2%。12歳以上では、1回目接種47・5%、2回目接種35・1%。

 また、和泉市の65歳以上の接種率は(8月3日現在)、1回目接種85・1%、2回目接種58・49%。

 60歳〜64歳の1回目接種79・19%、2回目接種54・63%。

 50代の1回目接種は、44・68%、2回目接種14・07%。

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記事中に掲載されている情報は掲載日(2021年8月20日)時点のものです。

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