記者・ 藤原
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金剛地区では13年からの８年間で人口が約10％、狭山タウンでは約９％減少した。金剛東地区の小金台では約17％増加した。
金剛地区では高辺台で９・５％（５０３人）、久野喜台で11・１％（４１８人）、寺池台で10・３％（８９８人）減少。地区全体で10・２％（１８１９人）減った。65歳以上の高齢者は各街
区とも増加。地区全体で６・５％（３６６人）増えた。
金剛東地区では藤沢台で７・２％（５１９人）、津々山台で12・２％（６２４人）減少。住宅開発の進む小金台で17・２％（３１４人）、向陽台で４・５％（２４３人）増加。地区全体では３・０％（５８６人）減った。
高齢者に関しては各街区とも約40〜80％と大幅に増加し、地区全体で59・１％（１８３５人）増えた。
富田林市全体では６・７％（７８７１人）減少。高齢者は17・５％（５００２人）増加した。
狭山タウンでは西山台で13・８％（１２２７人）、大野台で３・７％（２７６人）減少。タウン全体では９・２％（１５０３人）減った。高齢者は全体で７・９％（４３５人）増えた。
狭山では０・６％（29人）、金剛では１・２％（15人）増加した。高齢者に関しては37・０％（３２５人）と16・７％（54人）増えた。
大阪狭山市全体では１・５％（８４９人）増加。高齢者は20・３％（２７４５人）増えた。
河内長野市では全体で８・８％（９９６４人）減少。高齢者に関しては19・１％（５８５４人）増加。
千代田周辺のあかしあ台で14・２％（２１９人）、北貴望ケ丘で21・６％（３９９人）、千代田台町で14・４％（２９５人）減少。
高齢者に関しては、あかしあ台で70・８％（１９６人）増加。北貴望ケ丘と千代田台ではそれぞれ６・６％（ 44 人）と３・３％（28人）少なくなった。
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