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14日〜5月10日10時〜5時、狭山池博物館特別展示室で、令和2年春季企画展「土木遺産展/関西のトンネルめぐり」が開催される。
明治以降の関西の代表的なトンネルを取り上げ、施工方法や坑口の形状などの変遷を通じて、日本におけるトンネルの歴史や、技術の進歩の足跡を、図面と写真で分かりやすく展示・解説。
普段は見ることのできない「化粧木」のパネルや、各地トンネルの「貫通石」、鉄道遺産である旧北陸線トンネル群の「トンネルカード」なども展示。入場無料。狭山池博物館072・367・8891
記事中に掲載されている情報は掲載日(2020年3月2日)時点のものです。