庭代台地域会館で21年4月から、月に一度の活動を始めた。優しいオカリナの音色に魅せられた、初心者から上級者までが集う。「アメージング・グレース」「バラ色の人生」など、それぞれのペースで好きな曲に挑戦し、楽しみながら交流している。
各自の習熟度に応じて自宅で練習してきた曲を、次の集まりで披露し合う。指導者はいないが、難しい箇所は会員同士の教え合いが助けになる。メンバーは4人前後。オカリナは小さくて軽く持ち歩きやすいので、各自のオカリナをたずさえて、近くの公園に行って練習したこともあった。
堀部武司さん(85歳、竹城台)は77歳の時からオカリナを始め、教室で習いながら、イベントなどで演奏しているそうだ。同会結成を呼びかけた豊島さん(庭代台)は「指先を動かしながら吹くので、オカリナは指の運動や頭の体操になります」と話す。約3千円から買えるオカリナは手軽に始められ、奥が深い楽器だという。
老人施設に慰問に行ったことも。童謡を演奏して会場の人たちに一緒に歌ってもらったり、曲名当てクイズをしたりして、とても喜ばれたそうだ。新規会員募集中、見学無料。第4水曜2時~4時。月会費500円。
豊島さん090・3163・0827
記事中に掲載されている情報は掲載日(2025年5月26日)時点のものです。

