粘りのある美味しい米、上神谷米を収穫

投稿者 コミュニティ

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今年も上神谷米の収穫が始まった。上神谷米(にわだにまい)とは、南区になる以前の8地区一帯の上神谷と呼ばれる地域で育つヒノヒカリ。同地域内の長峰地区では、峯野繁信さん(90歳、富蔵地区)が丹精込めて育てた上神谷米を収穫した。長峰地区では、湧水や川の水が流れ込む大正池の水を利用しているため、とりわけおいしい米ができるのだそう。土壌は粘土質のため、栄養分が流れにくく、粘りのあるおいしい米ができる。

峯野さんはこの道70年の大ベテラン。「おいしい水と土で育てているから、味は有名なブランド米にも負けない」という。生産量が少なく貴重なので、ぜひ新米の時期に味わってみては。

釜室の「リカー&ライスショップ ウエノ」で販売している。営業時間は8時〜午後7時、日休。問い合わせ=072・297・0087

Information

以下の情報は2021/12/24時点のものです

リカー&ライスショップ ウエノ

電話番号
072-297-0087
住所
堺市南区釜室143-1

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記事中に掲載されている情報は掲載日(2019年11月13日)時点のものです。

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