いずみの国の自然館で飼育
和泉市に生息する日本の国蝶「オオムラサキ」。青紫色に輝くオスの翅(はね)が美しい大型のチョウだ。オオムラサキは準絶滅危惧種に指定されていて、和泉市でも見られることが少なくなっている。
久井町にある「いずみの国の自然館」では10数年前からオオムラサキの飼育を行う。山で幼虫を取ってきて、なるべく自然に近い環境にした温室で大切に育てる。温室内には幼虫の食草となるエノキの木が植えられていて、夏に産み付けられた卵からふ化した幼虫は脱皮を重ね4齢幼虫で越冬。春に目覚め6齢幼虫まで育ったあと蛹(さなぎ)になる。館長の三輪さん自ら木に登り、蛹を見つけてはネットが張られた安全な場所に移動させ、羽化を待つ。成虫が見られるのは6月から7月のわずかな期間。
いずみの国の自然館クラブは、希少なオオムラサキを近くで観察でき、手乗り体験もできる「オオムラサキ祭り」を①22日(エコール・いずみアムゼ広場)、②28、29日(いずみの国の自然館)に開催する。①、②ともに10時~3時。①は申し込み不要で2時50分までに会場へ。②は要申し込み。住所、氏名、年齢、電話番号を記入のうえメールizuminokuni@shizenkan-club.netを。
問い合わせは090・2105・6191(三輪さん)。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2025年6月11日)時点のものです。




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