東大谷高校で3月15日、同高校と三原台中学校の「吹奏楽部ジョイントコンサート」が、三原台中学校区青少年健全育成協議会主催で開かれた。
三原台中学校区は三原台小・泉北高倉小をはじめ、東大谷高校・大阪健康福祉短期大学・近畿大学医学部、また多くのこども園などがそろい、地域と連携・協働し活動を続けている。
今回2校のジョイントコンサートは初めての企画。三原台中は全国大会出場常連校で、昨年「日本管楽合奏コンテスト」で優秀賞とジェネレックジャパン賞を受賞。東大谷高校は「大阪府吹奏楽コンクール・南地区大会」で金賞を受賞している。
当日は保護者や地域の人々が訪れ、2校のパワフルな演奏に魅了された。両校とも新2・3年生に卒業生が数名加わり演奏した。
第1部は三原台中の演奏で、顧問の菊一旭大(てるひろ)教諭作曲の「ファンファーレRGB」がオープニングを飾った。三原台をテーマに、RGB(三原色)=三原の色、ミ・ファ・ラ(ミ・ハ・ラ)の音を多く使うなど、細部まで凝りに凝った曲。
また観客の小学2年生が指揮をしたり、「平成アイドルメドレー」では会場に降りた生徒達がパフォーマンスをしたり、大いに盛り上がった。
第2部は東大谷高校の迫力ある演奏で、「喜歌劇こうもりセレクション」「平成時代J-POPメドレー」などが演奏された。ソロ演奏の部分では、会場から大きな拍手が送られた。
第3部では2校合同で「Mrs.GREEN APPLEメドレー」「宝島」をダイナミックに演奏し、演奏者も観客もリズムに乗ってこの日の最高潮を迎えた。
三原台中部長の藤原叶弥(きょうや)さんは「高校生と一緒に演奏できてみんなが成長できたと思います」と。
また東大谷高校部長の田芽生(めい)さんは「いつも演奏前は顧問の出水謙一郎先生と共に、お客様に最高の演奏を!と全員で言います。今回の演奏はお互い刺激になり、もっと頑張ろうという気持ちになりました」。
三原台中学校区青健協は、今後も地域一体となるようなイベントを考えている。




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