記者・ 浅利
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「堺よさこいかえる祭り」が３月３日10時〜６時、本格的に復活する。第10回開催（19年）を最後としていたが、地域の人から復活を願う声が寄せられていた。
昨年、新たな実行委員会が引き継いで第11回として開催。今年は、さらにパワーアップして第12回を開く。ビッグアイ多目的ホールのほか、水賀池公園（深井）と大仙公園でも同時開催。観覧無料。
以前から掲げてきた「人をかえる、若かえる、生きかえる、街をかえる、故郷にかえる」という原点に立ちかえり、地域の持続的な活性化を目指す。
大学生を主体とした実行委員会とし、毎年フレッシュな人材を迎え入れて継続的な運用を図る。
近畿大学３回生の寺井優萌（ゆめ）さん（三原台）もメンバーの一人。「何かを感じ、力になれるようなお祭りにしたい」と意気込んでいる。
記事中に掲載されている情報は掲載日（2024年2月27日）時点のものです。
