地域の音楽文化を高めるための中心に「さやかホール」を掲げ、同ホールを盛り上げて、地域活性化も図りたいと活動を続ける、音楽愛好家協会「こんごう」。
2年に一度、合唱メンバーを一般募集して、さやかホールで開催する「第九」演奏会は、今年で11回目となる。
コロナ禍では、同演奏会の中止を余儀なくされるなど、辛酸をなめる経験もしたが、さやかホール開館30周年を迎える今年、気持ちも新たに再び演奏会に挑む。
指揮にヤニック・パジェ氏を迎え、大阪教育大学シンフォニーオーケストラと共に、120人の合唱メンバーが大阪狭山に歓喜の歌を響かせる。
「響け!歓喜の歌/ベートーヴェン第九・大地讃頌(さんしょう)」は、5月26日2時から。さやかホール大ホールで。ワーグナー『ニュルンベルクのマイスタージンガー』、チャイコフスキー『ロミオとジュリエット』、佐藤眞『大地讃頌』他。前売り1500円(当日2千円)。小・中・高校生千円。
5組を招待
チケットをペア5組にプレゼント。はがきに住所・電話番号・名前を記入の上、〒590-0105 竹城台3丁22番2号コミュニティ「こんごう第九係」まで。メールの場合は件名を「こんごう第九チケットプレゼント」としてhome@community2525.comまで。5月1日必着(当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます)。
チケットの予約・問い合わせは、こんごう080・3771・4856