コミュニティ
開催予定のイベント
人形劇を開催 ３月10日に大蓮公園カフェで
10日２時から大蓮公園内カフェ「DesignOhasuDays」のレンタルスペースで、大阪芸大舞台芸術学科の学生が人形劇「竜と山賊ときのこ」を開催する。入場無料。
問い合わせは上原さん ei0314ji@gmail.com
（記者・冨尾）
３月９日、里山で観察｜堺自然観察会
９日里山の樹木と春を待つ冬芽の観察。鉢塚バス停に９時集合。11時半ごろ解散。筆記用具・ルーペ・マスク持参。参加費５００円（資料代、保険代他）。雨天中止。
問い合わせは酒井さん090-9093-9527
青少年の家で10日つどい開催
堺市立青少年の家（片蔵）で10日10時〜３時、「青少年の家のつどい」を開催する。和太鼓、コーラス、絵画、陶芸などの発表や展示を行う。模擬店やフリーマーケットも。参加費は無料。駐車場あり。
問い合わせは072-292-0010
３月10日、堺浜へ｜泉北野鳥の会
10日は堺浜。９時半に南海バス海浜匠町バス停集合。雨天中止。弁当・水筒・雨具・観察用具持参。参加費２００円（会員１００円）。仲さん０９０・５８９７・４１８３
３月10日、竜王山へ｜泉北軽登山クラブ
10日に竜王山と山の辺の道。初級。近鉄大阪難波駅改札口前に７時50分集合。雨天中止。会員外の人は事前に連絡を。参加は70歳以下の人に限る。
大竹さん080-3304-4502
３月14日『徳川幕府』｜栂文化会館歴史講座
14日10時〜、栂文化会館３階講座室で。桧本多加三氏「家康将軍と徳川幕府」。会費７００円。
同館072-296-0015
３月15〜17日、和泉シティ｜作品展
15日〜17日10時〜５時（初日は11時〜）、和泉シティプラザ３階学習室２Ａ／Ｂで第10回絵遊会作品展が開かれる。
問い合わせは宮原さん090-2110-0613
３月27日、高齢者介護の会 毎月第４水曜日
認知症などの高齢者を介護している介護者（家族）や、またその人達を支援する援助者が集う「老人介護者みなみの会」。誰にも言えない悩みや相談事を話すことができ、経験者からアドバイスももらえる。気軽に集まって悩みを共有しましょうと呼びかける。
27日10時〜12時、南区役所２階ミーティングルームで。毎月第４水曜日開催。
072-293-4141（奥田さん）、072-299-3411（小川さん）
（記者・冨尾）
参加者募集
カラオケサークル会員募る
茶山台で開催するカラオケサークル「カラオケ・スマイル」の会員募集。約20年前から毎週金曜日に歌好きが集まり、懐メロやフォークソングを歌ってきた茶山台カラオケ同好会金曜グループが、名前も新たに活動を再開する。毎月第１〜３金曜１時〜４時、茶山台地域会館で。第１回目は４月５日。月会費千円。茶山台以外の人も可。募集人数12人（先着順）。
申し込みは田中さん080-4647-1128（９〜４時）
（記者・冨尾）
３月20日、モンゴル映画上映 ビッグアイで11、２、６時〜
日本モンゴル文化交流取極締結50周年を記念して全国上映されるモンゴル映画「ＴＲＩＯ」（トリオ）。ビッグアイで20日に上映される。タイ国際映画祭やモントリオール国際映画祭など各国の映画祭で最優秀作品賞など受賞している同映画。
ダウン症の主人公描く
人と自然・仏教・ダウン症の３つを結び付けて映画で表現。厳しく美しいモンゴルの自然を背景に、ダウン症の主人公を通して、モンゴルの文化・親子の愛・人の生死などが淡々と描かれる。「誰も置き去りにしてはいけない」というメッセージを伝える佳作。モンゴル国立馬頭琴交響楽団が音楽担当。
▷上映スケジュールは20日、ビッグアイで11時・２時・６時。上映時間は96分。なお６時からの上映後に、監督・脚本・主演を務めたバトトゥムル・Ｄさんらとの座談会あり。
▷18歳以上＝１５００円（前売り１２００円）高校生以下・障害者手帳保持者＝千円（前売りなし）。
▷チケット販売場所＝コミュニティ０７２・２９１・１５００、紀伊國屋書店（パンジョ）０７２・２９２・１６３１、北ノ間さん０９０・９７０５・１０３９、小川さん０７２・２９９・３４１１、皿谷（さらがい）０９０・５１２６・８８３１ QRコードからも購入可能。
（記者・冨尾）
３月19日、庭代台で生涯学習講座
「すずかけ塾」を19日２時〜、庭代台１丁の「ぽらんのひろば」で開催。テーマは「岐阜の旅〜木曽三川と鵜飼船 明智光秀の誕生地が県内に５ケ所も」。講師は北村修治さん。参加費千円（菓子飲み物付き）。少人数予約制。
また、17日に日曜散歩開催。宇治の源氏物語ミュージアムへ。10時に京阪宇治駅集合。参加費千円。事前の予約要。
申し込みと問い合わせは北村さん0725-56-3166、090-4309-4758
４月14日、昭和のヒット曲が多数 ビッグアイでコンサート
懐かしい昭和のヒット曲が蘇（よみがえ）るコンサート「我が心のノスタルジア」が４月14日２時〜（開場３時）、ビッグアイで開かれる。
堺市で25回のロングラン公演を達成し今は吹田市で開催されている同コンサート。久々の同館公演になる。
第１部はクラシックの名曲から「ペルシャの市場にて」「アメイジンググレイス」「アイーダの凱旋曲」など。エレクトーンによるオーケストラさながらのフルサウンドで演奏。第２部は現在第一線で活躍しているオペラ歌手ソプラノの杉浦希未さんと、バリトンの西尾岳史さんが、格調高く本格的な歌声を披露。
２人の歌い手は共に堺市出身。昭和のヒット曲から「あざみの歌」「アカシアの雨がやむとき」「青葉城恋唄」「つぐない」「マイウェイ」「フニクリ フニクラ」などで楽しませる。 同公演のプロデューサー片山勲さん（三原台、80歳）は「皆さんに楽しんでいただく事が私を元気にしてくれます」と話す。公演は「能登半島人道支援」のチャリティーコンサートとして任意で寄付金も募る。
入場料は前売り千円、当日１５００円（定員になり次第締め切り）。チケット販売はビッグアイ受け付けや健老大学で。
問い合わせは片山さん070-5664-7491
（記者・横山）
