10月17日、「池尻ななこども園」の園児が大阪狭山消防署で見学を行った。
2歳〜5歳の園児は消防隊員のパフォーマンスを見て、歓声を上げた。その後、普段近くで見ることのない消防車や救急車に触れたり写真を撮ってもらったりと、楽しい時間を過ごした。
4、5歳児には、隊員が「もし服に火が付いたらどうする?」と質問。転がって消火することを学んだ。また「火事になったらどうすればいいか」という内容のアニメ動画も視聴した。
隊員の一人は「子どもたちがこの経験を通して、未来の消防士になってくれたらうれしい」と話してくれた。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年12月1日)時点のものです。