金岡公園陸上競技場で10月13日、「第51回堺市民オリンピック」が開催された。陸上100メートル一般女子の部で、御池台の三宅要さん・舞さん親子がそれぞれ優勝した。一般女子Aグループで舞さんが12秒49、同Bグループで要さんが13秒88で、親子そろって1位に輝き喜んだ。
毎年、要さんは他の選手に大差をつけてゴールし、優勝は10回以上。中学・高校・大学で陸上部に属し高校2年で11秒90を出し、全国6位になったことも。同時期に大阪には世界選手権などで活躍した岩本敏恵さん(旧姓・北田)がいて、「どうしても勝てなかった」と。
現在は大阪マスターズ陸上競技大会などに出場し、60メートル・100メートル・200メートルでクラス別の最高記録を樹立するなど活躍している。また庭代台中学陸上部の部活動指導員として生徒を教えたり、校区の健康体操の指導を行ったりしている。
甲南大学4年の舞さんも、中学から陸上部に所属。学校の大会中心のため、市民オリンピックにはあまり出場していないが、出場すれば必ず圧勝してきた。咲くやこの花高校3年で出した12秒22がベストタイム。インターハイで100メートル大阪2位、100メートル・200メートル・4×100メートルの3種目で近畿大会に出場、また4×100メートルのアンカーとして全国大会に出場するなど活躍。大学でも兵庫インカレや大阪実業団対抗陸上競技大会などで好成績を出してきた。高校・大学共にトップレベルの強豪校で毎日鍛えてきたが、今後は趣味として陸上を続けていくという。
「市民オリンピックでは毎年御池台の方々に盛大に応援していただいています。これからも地域のみなさんの期待に応えることができるように頑張ります」と笑顔の要さん。

