光明台南老人集会所で1日、「子どもの居場所風の子」が開催された。約半年ぶりとなる開催だったが、大人10人、子ども30人が集まった。
「風の子」には家庭、学校以外の第三の居場所になれるようにという思いが込められている。 今回は絵本、紙芝居の読み聞かせやマジックショー、英語遊びをボランティアが披露した。
光明台北校区元教育・福祉の土田さんは、「ただ遊ぶのではなく、知的なことを交えながら規律を守って遊ぶ場所で、子どもたち・働く親御さん・高齢者がそれぞれ自己実現できる社会にしたい。光明台がモデルになれば」と語る。
キッチンカーの出店も計画している。毎月第1日曜日に開催予定。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年10月13日)時点のものです。