嶋田クリニック(桃山台2丁)の嶋田一郎院長の著書「嶋田先生 親の介護ってどうすればいいんですか?」が昨年、幻冬舎から出版された。
介護保険制度が整備される前の1996年に同クリニックを開業すると同時に在宅医療を実施してきた嶋田院長。だれもが避けては通れない親の終末期の迎え方に欠かせない家族の話し合いや、突然介護が必要になったときの相談窓口などを指南。いくつもの症例や「老いのサイン」などが記され、親の介護はもちろん自分自身のためにも知っておきたいことがいっぱいの一冊だ。
同院長は大阪市立大学医学部卒業後、同医学部附属病院で研修。長野県の佐久市立国保浅間総合病院で内科医として地域医療に従事。その後、旧国立泉北病院の神経内科に10年間勤務し同クリニックを開業。現在は、南区周辺の多職種連携推進の会「三つ葉の会」の会長も務め、医療・介護・福祉などの地域連携の強化にも力を入れている。
著書では、幸せな最期のために親が元気なときから家族で準備をすることの大切さや、何でも相談できるかかりつけ医を持つことの重要性、また、様々な介護保険制度をていねいに解説している。
「大きな後悔が残る看取りをしないために親が元気なうちに話し合いの糸口として本書がお役にたてばうれしいです」と、嶋田院長。
192ページ。定価990円。一般書店やネットで購入可能。
Information
以下の情報は2023/06/09時点のものです
嶋田クリニック
- 電話番号
- 072-290-0777
- 住所
- 堺市南区桃山台2-3-4 ツインビル桃山2F(泉北警察署近く)
- 営業時間
-
受付 9:00~12:00。当面午後は休診。
※神経内科の新患の方は予約を
- 定休日
- 日・祝、午後診
神経内科の新患の方は予約を。

