記者・ 冨尾
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９月17日、三原台地域会館で敬老大会が開かれ、近隣の高齢者が集まった。新型コロナウイルス感染症の影響で、３年ぶりの開催となった。
始めに、南保健センターや南第４地域包括支援センターのスタッフの話を聞き、参加者全員で体操を行った。次に腹話術師のチャタリックさんらが出演し、人形との楽しい会話に参加者は大笑いした。特にチャタリックさんと相棒のサキコさんの絶妙な掛け合いは、本当に92歳のおばあさんとおしゃべりしているように見え、会場から拍手と笑いが起こった。
最後にいずみがおか幼稚園児からのビデオレターが上映された。帰り際、ボランティアグループ「みはら」手作りの赤飯をお土産にもらった参加者は、「今日は楽しかった」「来年も参加できるかな」と。
記事中に掲載されている情報は掲載日（2022年10月19日）時点のものです。
