泉北の緑道沿いにあるトイレを、すべて洋式化するよう「泉北のみどりを守る会」がこのほど泉ヶ丘公園事務所に要望書を出した。高齢化で足腰が弱い人が増え世間では洋式が一般化しているのに、泉北ではほとんどない。
同会の調べによると、男性用と女性用とがそろって洋式なのは茶山台、高倉台、近大そばの田園公園、プールのある原山台、庭代台、御池台、新檜尾台、赤坂台、体育館のある鴨谷台。宮山台の荒山公園や竹城台はゼロ。特に竹城台は障害者や幼児が使える多目的トイレも閉鎖されており、開放するよう要請した。
トイレットペーパーを切らしている所もあった。横長型のペーパー入れに改善するように。さらに便座の汚れをなくすクリーナー液噴出器を装備することも。またトイレ掃除をどの程度しているのか、業者名を教えて欲しいとも。
同会は5年前の21年春に一般社団法人として発足。すまいるセンターに事務所を設置。これまでに緑道沿いのトイレ周辺に標識を設けた。これによって竹城台や茶山台、赤坂台、城山台の住民は「こんな所にトイレがあったのか」と。
近隣センターがにぎわっていた頃は、集会所のトイレを開放していたが、若松台や槇塚台など各所で閉鎖。自治会館のトイレも利用者以外は使いづらくなった。標識作成は、同会が槇塚台の木工クラブに頼んだ。
クビアカ捕殺でカンパ募る
さらに同会では、泉北の桜を守ろうとクビアカ対策にも乗り出している。捕殺したクビアカを金券と交換。すでに1万匹を突破。そのため資金不足になり、カンパを募っている。
詳細=すまいるセンター072・299・2323

