高齢者向けの実証実験「大阪スマートシニアライフ事業」 2月1日募集開始

投稿者 記者・ 山本裕

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大阪府が民間企業と共同で実施する予定のタブレットを使った高齢者向けの実証実験「大阪スマートシニアライフ事業」について、府は2月1日から参加する住民を募集する。

大阪スマートシニアライフ事業は、インターネットを通じてさまざまなサービスを提供し、高齢者らの生活の質向上を図るのが目的。6カ月間、実証実験を行い、事業化に向けてニーズや課題を検証する。

対象となるのは泉北・狭山ニュータウンと河内長野市南花台に住む50歳以上の住民で、参加費用は無料。タブレットも無償貸与される。予定人数は千人で申込み多数の場合は抽選。参加者には申込み後、事務局から説明会の日程が送られる。

申込みは郵送かオンラインで受け付け、郵送の場合は参加申込書に記入のうえ、同事業事務局へ。参加申込書は、1月27日付け泉北コミュニティ・金剛さやまコミュニティに折り込まれたほか、南区役所や大阪狭山市役所にも置かれている。オンラインの場合は、QRコードを読み取り申し込む。

問い合わせは、大阪スマートシニアライフ事業コールセンター 0800-100-1002(フリーダイヤル)へ。受付は平日午前9時~午後5時まで。

申し込みQRコード

 

申し込み用紙(堺市南区版)19.9MB

申し込み用紙(狭山ニュータウン版)21MB

  • 電話で問い合わせ 0800-100-1002

電話は平日午前9時~午後5時まで

記事中に掲載されている情報は掲載日(2022年1月28日)時点のものです。

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