この記事は公開日から1年以上経過してるため情報が古い可能性があります。
大阪狭山市は、2022年度の当初予算案を発表した。保育の受け入れ体制の充実を図り半田保育園(仮称)開設の施設整備事業に2億1764万6千円計上。
継続事業では「水とみどりのネットワーク構想」による公園内施設の整備・改修に8500万円(一部令和3年補正予算)。4月から副池オアシス公園のリニューアルとコメダ珈琲店のグランドオープンを契機ににぎわい創出をねらう。
また、昨年のキッチンカー出店にかかる実証実験で一定の効果が得られたことから事業者に設備導入などへの補助金交付事業に150万円計上。高齢者免許証自主返納支援事業では返納後の生活を見据え交通系ICカードの補助制度に130万円。市循環バスルート変更事業に3300万円計上。また堺市への乗り入れや電気バスの導入を目指している。
熱中症対策事業では総合体育館に大型スポット型空調機の設置で3400万円。文化会館施設改修事業で空調設備やトイレなどの改修に約4千万円計上。また省エネルギー改修にかかる経費を光熱水費の削減分で賄うESCO事業導入の準備も進めていく。
収入は3億円増
一般会計予算案によると歳入の市税収入は、前年比で3億3千万円(4・7%)増え、約73億7千万円に。法人税は2億3千万円で、前年度より約7千万円増える見通し。人口増加などの影響もあり地方交付税が増加。市の借金に当たる市債発行額は、6億円近く減り、6億5千万円に。
歳出は人件費が前年より1億5千万円(4・1%)減り、35億5千万円に。扶助費は、9500万円(1・5%)増。公債費も含め義務的経費は全体の56・7%を占める。また公共事業などの投資経費はJアラートの情報を放送・発信する防災行政無線設備整備や南小の屋上防水工事など、前年より4億2千万円(107・8%)増え約8億円となった。

