[富田林市]金剛地区を活性化しよう 大学・UR・市が連携、中間報告会で活動発表

投稿者 記者・ 上木

大阪大谷大学、阪南大学、UR都市機構、富田林市4者連携(KLLP)による金剛地区活性化活動の25年度中間報告会が10月11日に阪南大学あべのハルカスキャンパスで開催された。 第1部では大学生による銀座街商店街「わっくcafe」での飲食販売、「金剛マルシェ」での古着販売、子どもの学びの場創出などの取り組みで工夫・苦労した点などがプレゼン形式で発表された。第2部では学生間の交流を促すことを目的にグループ交流型ワークショップが行われた。

KLLPとはKONGOLiving Lab Projectのことで、LivingLabとは生活空間(Living)+実験室(Lab)を組み合わせた造語だ。この4者連携は2024年7月にニュータウン問題が顕在化している金剛地区において、再生・活性化に向けて相互に連携・協力した取り組みを行う目的で包括連携協定を締結しスタートした。

その目的は
▽互いの発展と金剛地区のエリア価値向上に寄与
▽地区住民の生活の質の向上
▽持続可能で活力と発展性のある地域社会の形成である。その役割は大学生はゼミ活動を通じて金剛地区をフィールドとした研究と実践を、UR都市機構は金剛団地等リソース(情報・場)の提供・民間企業等とのパイプ機能を、市はリソース(情報・場)提供・地域等とのパイプ機能をそれぞれ担うというものだ。]

南河内地域では既にこのような産学官連携取り組みが各自治体で進行中だ。今後も各大学の個性・特色を生かして「新たな技術やサービスの開発=オープンイノベーション」「ユーザーや市民が生活する場で行う共創活動」を推進し、エリア価値向上による地区再生・活性化をめざすことが期待される。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2026年1月31日)時点のものです。

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