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和泉シティプラザのガラス面に、和泉市久保惣記念美術館所蔵の葛飾北斎の浮世絵版画「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」と「冨嶽三十六景 凱風快晴」のデザインをリメイクした巨大アートが登場!迫力満点です。
和泉シティプラザ開設20周年を記念し、また、2025大阪・関西万博の開催も控え、同館所蔵の浮世絵版画がリメイクされたもの。
制作は、2024年度ガバメントクラウドファンディング「和泉のアートを海外に届けたい!和泉シティプラザ20周年をアートで彩ろう!」での寄付を活用。
作品にある円は観る角度によっても色が変わり「昼は太陽」、「夜は満月」、透明の突起物は、「昼は波しぶき」、「夜は星」を表現。夜間は日中と違った印象を与え新たな映えスポットにも。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年3月29日)時点のものです。