記者・ 浅利
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ご当地アイドル「音愛心」
泉北の遅咲きアイドルユニット・音愛心（おとめごころ）が「コロナ禍に沈む堺を元気にしよう！」と企画されたテレビ番組に出演、よしもと芸人と共演した。これまで数多くのステージで培ってきた舞台度胸で、元気いっぱいのパフォーマンスを披露。「もう完成されてますやん！」と、売れっこ芸人からうれしい突っ込みを受けたほど。出演したシーンは３月22日深夜、読売テレビ「ミトリートビュー」で放送された。
「あなたとトキメキ隊」を合言葉に12年から活動している「音愛心」。メンバーそれぞれが特技を持っていてダンス、よさこい、歌、腹話術などいくつもの演目で、地域の老人施設やイベントに元気を届けている。コロナ禍以前には、年間百ステージをこなしていた売れっ子アイドルだ。
出演した番組は、Ｍ －１グランプリで３年連続決勝進出したコンビ「見取り図」が、さまざまなスポットを訪れ、そこに行きたくなるようなおもしろ動画を制作する企画の第１回堺編。堺の遅咲きアイドル音愛心が、堺を応援するチアダンスやオリジナルソングを披露し、見取り図の二人も巻き込んだ演出で収録が進んだ。
出来上がったＰＲ動画には後輩芸人「金属バット」も登場。音愛心の追っかけとして熱い応援を続ける見取り図。その姿を見た金属バットの二人が、元気を取り戻していくストーリー。動画は「ミトリートビュー」の番組サイトから視聴できる。問い合わせは嶋田さん０９０・１４８１・１６９５
写真は「音愛心」と共演した「見取り図」「金属バット」
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記事中に掲載されている情報は掲載日（2021年5月28日）時点のものです。
