「アライグマがやってくることもあり、自然のお客様とのふれあいも楽しめる」―貸農園を紹介するこの記事を読んで目を疑った。書いた人はアニメのイメージを持っていたのかもしれないが、実際のアライグマは畑の害獣だ。光明池周辺では数年前から、猿も出没している。もちろん、歌のイメージの可愛いサルとは違う。今後は個体数が増え、人的被害も予想されるのでご注意を。(記者・浅利)
スポーツに関して指導者の影響は大きいと、以前この欄で触れたが今回も。 初めてそのスポーツを体験する時、楽しいと感じるように試合形式を取り入れている「新檜尾台少年野球部」。総監督自らピッチャーや審判になり、盛り上げることに徹していた。敵も味方も全員が、笑顔で走り回っていた。技術やルールを覚えていなくとも、「楽しかった」と思える体験会だったと思う。(記者・冨尾)
やってしまった。重大なミス。担当する記事の文中、連絡先を間違えるという、とんでもない大ミスだ。1文字違いなんてものではなく、私の勘違いから、全く違う連絡先を原稿に書いてしまった。校正時には編集からも確認が入り、念押しされたのに、だ。思い込んでしまっていた、100%私の責任。関係者様はじめ読者の皆様に深くお詫び申し上げます。(記者・岩谷)