【記者のつぶやき】まばたきでシャッター、ハラスメント、片づけなきゃ

投稿者 コミュニティ

記者のつぶやき

子育て真っ最中の頃、自分のまばたきでシャッターが切れたらいいのに、と思っていた。とっておきの表情もレンズを向ける間に変わり、シャッターチャンスを逃してばかり。「あ、今!」でパチリと、まばたきで写真が撮れたらさぞ名カメラマンだったろうに。時が経ち、今また同じ思いが。運転中の車の中、絶好の光景を、やはり見逃し続けている。(記者・岩谷)


会社員の友人の話。後輩が自分を慕ってくれていると思い、質問されたことに親身に答えていたら、「パワハラだ」と会社に訴えられていた。「〜するといいよ」等のアドバイスもパワハラになるらしい。「ポジハラ(ポジティブハラスメント)」というのもあり、「頑張って」や「頑張り過ぎないで」もハラスメントになるとかで、塾講師の友人は言葉選びに困っている。難儀な時代になったものだ。(記者・山本)


生活の中で感じる「片づけなきゃ」という小さなストレスも重なると意外と心に重くのしかかっている。そのせいで家族にきつくあたったり、探し物に時間を浪費する。前回書いた方法で捨て始めたら、自分の中で手放すべき物のハードルがどんどん下がっていき、修繕して使おうと思っていたものや誰かに譲ろうと思っていたものも手放す。「そう思ってから何年ほったらかしにしていたのか?」と。続きは次回へ。(記者・野田)

記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年6月18日)時点のものです。

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