4月オープンの「くら寿司スタジアム堺」 外観・場内・利用料金など紹介

投稿者 記者・ 冨尾

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 4月からオープンする「くら寿司スタジアム堺(原池公園野球場)」。3月28日・29日に開催する予定だったオープニングイベントは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全て中止となった。28日にはオープニングセレモニーと、元メジャーリーガーや堺シュライクスの選手達が参加する子供対象イベント、また29日にはオリックス・バッファローズと福岡ソフトバンクホークスのウエスタンリーグ(2軍)公式戦が予定されていた。同試合は抽選で観客3千人が無料招待され、約9800人の応募者があった。

 同野球場は、両翼の長さが100メートル、センターの長さが122メートル、内野は黒土、外野は天然芝。収容人数は5千人。内野スタンド席は3千人で、全席ドリンクホルダーあり。車いす席は16席。また外野芝生席は2千人で人工芝が敷かれ、「SAKAI BARAIKE」と表示。全画面型のLEDスコアボードやLEDナイター照明は6基設置。

また1階正面入り口からエントランスホールに入ると、堺市野球年表や寄附者銘板が来場者を迎える。また鏡張りの屋内練習場や屋内ブルペンは1・3塁側それぞれに。
利用料金は、2時間でグラウンド17200円、室内練習場1400円(いずれも平日)。問い合わせは072・242・7059
         
 
 
 

記事中に掲載されている情報は掲載日(2020年3月30日)時点のものです。

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