狭山の「ふれあい唱歌隊」 さやかホールで演奏会

投稿者 コミュニティ

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 25年前、狭山市公民館で童謡・唱歌を歌うサークルとして誕生した「ふれあい唱歌隊」。現在、大阪狭山・堺・富田林の33人(うち男性3人)で活動している。合唱指導歴35年の栢木容子さん(竹城台)とピアニストの八木賢太さん(三原台)のサポートの下、アットホームな雰囲気で、合唱を楽しんでいる。

 同会が約20年前から毎年続けているのが「初冬の懇親コンサート」。今年も12日1時半から、さやかホール・コンベンションホールで上演される。

 全3部構成。令和という新しい時代を迎え、今一度、日本の良さを振り返る、をコンセプトに、第1部ではアニメソングと懐かしの映画音楽を。「もののけ姫」「さんぽ」「ローレライ」「愛の賛歌」など。第2部では、フルート・ピアノ・栢木さんによる歌のアンサンブルや、八木さんのピアノ独奏を。第3部は“あの懐かしい日々がよみがえる思い出”と題して、「ずいずいずっころばし」や「五木の子守歌」「ふるさと」などを来場者と共に歌う。入場無料。

 メンバー募集中。第1・3木曜10時〜12時、狭山公民館で。入会金千円(歌集代別)。参加費1回700円。予約は小原さん070・4356・6131

記事中に掲載されている情報は掲載日(2019年12月2日)時点のものです。

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